11.図師大橋

図師大橋のところまではほとんど川沿いではなく普通の道路を歩いた。というか川に沿った道がないのだ。

橋があると側によるが、すぐ道がなくなる。なんどもそうなるので最後はもう橋のそばにもいかなくなった。行かなくなっただけでなく、川がどこにあるのかわからなく、不安にもなった。

図師大橋で再び鶴見川に出会った。安心する。

図師大橋からは川が小川のようになり、流れもとまったように見える。

川を見つけ、写真を撮るだけだった。ただしその川も50センチぐらいの幅になる。

最後は畑の中の用水路といった感じだ。上流に来ていると実感できる。