5.下流から中流へ | |
しばらく行くと川から道がはずれる。
それから、近くの道路を歩いていたら鶴見川が大熊川と二つに分かれる土手のところで、また、川に沿って歩けた。ひょっとすると道を間違えたかもしれない。
この辺は横浜線と平行して走っているようだ。
小机だと思う。ダムのような塞き止めるところがあり、白い鳥がいた。鴨らしき鳥もいる。小机堰というそうだ。以前,家族と歩いた時は1日目をここで終えたものだが、今回はまだ1時。もう少しいけそうだ。
前方には第三京浜が走っているのがわかる。赤いのでよくわかる。
川向橋を越えると都筑区という看板があった。なんだかずいぶん遠くに来たような気がした。
右の岸の横浜線の後ろには大きな建物があり、多分マンションだと思う。ずいぶん遠くからも見れた。
1時30分頃、鴨居の駅の近くにつく。
新横浜から鴨居までは8,6キロだというので、スタートしてから21キロくらいか。時間にして5時間ぐらい。
人通りも多くなる。駅が近づくと周りの建物と人の数ですぐわかる。